【乳がん手術体験記@亀田総合病院】手術当日(前編):手術室までのドキドキな道のり

[病気の話]
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この記事では入院3日目、乳がんの手術当日の様子についてお伝えします!

この記事の後編はこちらです。

亀田総合病院での入院体験記となりますが、あくまで私個人の記録となります。同じ病院でも、同じ治療内容や入院体験になるわけではありません。参考程度に読んでいただければ幸いです。

手術までの時間は意外とヒマだった

手術当日は、朝から雨がしとしと降っていました。

朝5時頃に目が覚めたのに、朝焼けが見られなくて残念。

朝6時頃、看護師さんが手術着を持って朝の検温にやってきました。熱もないので、予定通り私が一番手(その手術室で1番最初という意味)で、9時に手術室へ行くとのことでした。

手術着の着方を教えてもらい、手術前にシャワーを浴びておくように言われました。他にすることもないので、すぐにシャワーを浴びて、7時には手術着に着替えました。早すぎる…😅

息子と夫は、自宅で登園の準備をしている時間。登園前にFacetimeを繋いで、息子と話をしようと思ったのですが…

準備でバタバタしていて、しんみり感も無く、手術のこともよくわかっていない息子に「ママ、行ってくるねー!!」と元気にネットを切断されました。。。( ´Д`)

ちなみに飲食は、手術前日の深夜0時から禁食(水はOK)。手術当日は朝6時から禁飲食。うがいだけならOK。

手術への緊張感からか、胸もお腹もいっぱいな気分。何もすることがなく、なんとなく部屋の中をウロウロしていました。

人生初の手術コーデ!

ちなみに、手術の時の服装ですが。

手術着を、前後逆に着るように言われました。手術着とは、こんな感じの服です。↓

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男性女性兼用患者衣、病衣

病衣っていうんですね。看護師さんは「手術着」と呼んでいました。これを前後逆に着て、後ろ側で紐を結ぶよう言われました。

手術着を着たら、着圧ソックスと使い捨てのペーパーショーツを着用します。

ペーパーショーツは不織布製。どちらも前日に看護師さんから渡されていました。

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アンシルク プロJ キープケア 医療用

↑着圧ソックスはMサイズにしましたが、普段22.5〜23cmを履く私で、かかとが少しずれる大きさでした。Sサイズでもよかったかも…?

これで手術コーデ完成です!

手術前に到着できなかった夫

その頃、夫は息子を幼稚園に預け、車で病院に向かっていました。幼稚園から病院までは車で1時間ちょっと。手術前に余裕を持って病室に到着できるはずでした。

ですが…

その日に限って、途中の道で渋滞が発生。ナビによると病院への到着予想時刻は8:55。駐車場から病室まで5分はかかるので、着くのは9時ピッタリ?!

私が病室を出る前に会えるか微妙…。

看護師さんに「主人が渋滞にはまって9時頃に着くそうなんです。来るまで待ってもいいですか??」と聞いたのですが、「9時に手術室に到着しないといけないので…。8:55には病室を出ないと…」と、申し訳なさそうに言われました。

あ、全然間に合いませんね。笑

こちらこそ、なんかすみません…。

すぐに夫に電話をして、ゆっくり来るよう言いました。(車内ではハンズフリーで通話できるよう設定してあります)

無事に生きのびるための手術なんだし、今会えなくても大丈夫大丈夫!!

と割り切りつつ、なんとなく落ち着かないので、しばらく病室の窓から道路を見ていました。8:55頃、夫の車が病院の敷地内に入ってくるのが見えました。と、同時に、看護師さんが病室に迎えに来ました。

心の中で車に向かって「行ってきまーす」と言い、手をふりました。

ドキドキ!手術室へ移動…

手術といえば、テレビでよく見るあれ! ベッドに横たわって看護師さんたちに連れられていく風景…。

私が予想していた、手術室に運ばれていくイメージ

看護師さんと一緒に部屋から出て、

ベッドで運ばれるんだよね?! どこにベッドあるんだろ?

…とドキドキしていると、看護師さんに「こちらでーす」と手招きされました。

あ、そっちに置いてあるのかな?」(心の声)

看護師さん:「手術室へは、一般用とは違うエレベーターで行くんですよ〜

なるほど、手術室フロアに行ってからベッドで運ばれるのかな?」(心の声)

看護師さんが「昨夜は眠れましたか〜?」と気遣ってくれて、和やかに会話しながら手術室フロアに到着。手術室フロアの看護師さんに私を引き渡し、病室フロアの看護師さんは去っていきました。

手術室フロアの看護師さんが、名前や患者IDなどをチェックしていると、麻酔医さんが来て「今日はよろしくお願いします!」と元気に挨拶してくれました。

この麻酔医さんがベッドで連れてってくれるのかな?」と思ったのですが、「さ、こちらです! 行きましょう!」と、スタスタ歩き出しました。あれ?ベッドは…?

手術室は、巨大なカプセルホテル(?)みたいな、広くて近未来的な空間でした。

左右にたくさんの手術室が並んでいて、一体いくつ手術室があるんだろう…?と圧倒されました。

私の手術室は確か20番台で、奥にまだ部屋がありました。すごいなあ。毎日これだけたくさんの人が手術してるってことか…。

歩きながら、麻酔医さんは「昨日は眠れました?緊張してますか?」と気遣ってくれました。

夜は眠れたんですけど、手術室を見たら緊張してきました…」と答えたら、「確かに! 僕は慣れてしまったけど、初めて見たら異様な空間ですよね! ハハハ!」と、明るく話すので、一緒になって「ホント、未知の世界ですよ〜ハハハ〜」と笑ってしまいました。

うん、お医者さんは明るい方が好きです。

手術室に着くと、細いベッドが目に入りました。ここが私の手術台? 寝返りしたら落ちそう…。(麻酔で動けないので心配無用でした)

手術着の紐をほどいて、そちらに横になってくださーい

看護師さんに言われて、小さな階段をのぼって、手術台に腰掛けて、靴を脱いで、手術着の後ろの紐をほどいて、やっと

手術だからって、ベッドでガラガラ運ばれるわけじゃないのか!

と、気付きました。(遅すぎ)

手術着は、横になった時に体にかけるために、前後逆に着ておいたのね!

とも、気付きました。(効率良いですね〜)

ちなみに、病室から手術フロアまでは徒歩5分位でした。笑

元気な患者さんの場合は、自力で手術室まで歩いて行くんですね。知らなかったです!

でも、本当に手術が嫌で仕方ない場合…

元気な患者さん、走って逃げたりしないんだろうか?

気になったけど、これは聞けませんでした。笑

長い1日なので、後編に続きます。

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