転妻、がん患者デビューを果たしてしまう

[病気の話]
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このたび、新しく「病気の話」カテゴリを追加しました。

ブログを始めてわずか数週間、人間ドックからの〜緊急精密検査からの〜悪性腫瘍判定を受けました。私は、いわゆる「乳がん」になったらしいです。

治療はこれからです。自覚症状はなく、少し疲れやすいけれど現実感もなし。家事をしていると「実はたいしたことない?サクッと治るかな?」と期待してしまいます。

どんな経過になるのかサッパリわからないけれど、自分のために、発見〜治療〜完治するまでの履歴を残しておこうと思います。早く治すぞー!えいえいおー!

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初めての人間ドックは、おいしいランチが印象的

2020年1月、私は人生初の人間ドックを受けました!今まで普通の健康診断しか受けたことがなかったので、一度受けてみたかったんです。そこで、自宅から公共交通機関で行ける範囲で、夫の健康保険組合の補助が出る病院の中から一番施設の整った病院を選んで予約をとりました。

感想としては、、、日帰りプランだったので、健康診断に多めのオプションつけた感じだな〜と思いました(笑)

人間ドックのプランに病院内レストランの無料ランチ券が付いていて、眺めの良い席で美味しいランチをいただけたのが嬉しかったです。ただ、金額が高いので「来年は普通の健康診断+オプションでいいや〜」と思いつつ帰宅しました。

人間ドックから約1週間、病院からの電話

人間ドックの結果は、約1ヶ月後に郵送で送られてくるとのことでした。ところが人間ドックから1週間ほど経った頃、病院から着信が。

「人間ドックで乳がん検査を受けたと思いますが、その結果について医師から急いで説明したいことがあるそうです」

電話取次スタッフから早口で告げられ、すぐに乳腺科の医師にバトンタッチ。医師の詳しいセリフは覚えていないのですが、

  • 両方の胸に腫瘍が見つかったので、精密検査が必要
  • 至急、精密検査の予約を取ってほしい。
  • 他の病院が良ければ、紹介状をすぐに送る。

…なので、どうするか決めてほしい、という連絡でした。

急なことで頭が回らなかったし、他の病院も思いつかなかったので、そのまま翌週に精密検査の予約を入れてもらうことに。

それにしても、その病院は常に混み合っている大病院。

「普段なら1ヶ月先でも予約が取れないのに、こんなに早く予約をねじ込んでくるなんて、なんか危ないのかな?」

と一抹の不安がよぎりました。でも、元々私の右胸には細胞検査済みの良性腫瘍があり、この時点では「右も左も、きっと良性だろう」と楽観的に期待していました。

精密検査の結果、悪性腫瘍と判定

そして迎えた精密検査当日。先日の電話の声は年配らしい男性医師でしたが、検査の担当は若い女性医師。気さくで明るい雰囲気で、丁寧に対応してくれました。看護師さんもほがらかで、診察室の天井には星のシールが貼ってあって、患者さんの緊張を少しでもほぐそうとする工夫が見られました。

女医さんはエコー写真を見せてくれて、痛みも感じないまま、注射で両胸の細胞をとってくれました。すごく細い針の注射を使って腫瘍の細胞を取るんですが、本当に全然痛くありませんでした!

そして根拠はありませんが、診察中も深刻な雰囲気ではなかったので「きっと良性だよ!」と勝手に思い込むことに。

検査結果が出るのは1週間後。「たぶん大丈夫!」と思って普段通りに過ごしていました。子どもの参観日に行ったり、軽めの仕事を受けたり…。そして検査結果を聞き終わったら、新しい仕事や勉強を始めようと思っていました。大丈夫、という前提で。

でも。結果は右が良性、左が悪性でした。

ショックを受けたときに出る言葉

話がそれますが、ショックな時に「ガーン」って言うのは中年なんですってね。

私、悪性と聞いて、まさに「ガーン」って感じでした。

とっさにこの話を思い出して、悪性のことより「私、立派な中年なんだなぁ」ということに少しガッカリ。しかもこの状況でつまらないダジャレだな…とボンヤリ考えていました。

そんなくだらないことを考えながら、次回、転移精査をするための予約を取ったのでした。

また転移精査後にどんな様子だったか記事にしたいと思います。

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